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PM2.5と室内空気質(IAQ)
2016/03/11
    室内空気質(IAQ)は、建物構造物内の空気の質を意味し、それは建物の居住者の健康と快適性に関係するので、空気質を落とす汚染物質を制御することは室内の健康問題のリスクを軽減することにつながる。粗悪なIAQによる健康被害は短期に現れることもあるが、ある遅れをもって現れることもある。
 
    汚染物に1回曝露、または複数回曝露すると、目のかゆみ、のどの痛み、頭痛、めまいや疲れなどの健康被害が出ることがある。また、数年たって健康に影響が出る場合もある。呼吸系疾患、心臓病、がんなど致命的な健康被害となることもある。
 
    粒子状物質(Particulate matter)とは、マイクロメートル (μm) の大きさの固体や液体の微粒子のことをいう。主に、燃焼で生じた煤、風で舞い上がった土壌粒子(黄砂など)、工場や建設現場で生じる粉塵のほか、燃焼による排出ガスや、石油からの揮発成分が大気中で変質してできる粒子などからなる。近年、IAQのために家庭用空気清浄機の販売が宣伝されているが、それだけで上記のような空気汚染の問題が解決されるわけではない。特にPM2.5と呼ばれる微小粒子状物質による室内の汚染は簡単に排除できない。なぜなら空気清浄機だけでは室内の換気ができないからである。
 
PM2.5(微小粒子状物質)
    大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が概ね2.5μm以下のものと定義される。
 
    粒子径2.5μmで50%の捕集効率をもつ分粒装置を透過する微粒子のことで、日本ではこれを専らPM2.5と呼ぶ。非常に微細な汚染物質となるので、呼吸器系など健康への悪影響が大きいと考えられている。
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